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社内報を作成する必要な点を知っておくことで、社内報完成までスムースに進行したり、効果的な企画作成に必要な要点です。もしもの時に助かるかもしれない基本的な社内報作成の要点を紹介します。

社内報作成のお役立ち情報

発行のペースはどのくらいが最適か?

毎月、隔月、季刊(年4回)、年2回、年1回など社内報発行の時期回数はいくつかあります。その中でも、季刊発行(年4回)のケースが多いようです、3ヶ月スパンで編集内容を策定し編集発行する事で年間を通じた社内報作成をしているようです。至急伝えたい事が発生した際は別冊やWebで伝達する事も可能です。

社内報、グループ報の企画を作る前のポイント

社内報・グループ報を企画する前に、目的の確認が重要です。企画は単なる思いつきではなく目的に沿っている事が大切です。ただ、一人で考えると偏りがちになる事も事実です。チームのメンバー、制作会社にアイディアを募る事も効果的です。その上で、目的に沿っているか確認する作業が必要です。ネタ探しと企画を定期と単発に分けてする事で社内報の目的、コンセプトが読者にも伝わりやすくなります。

原稿依頼をする時の工夫

原稿依頼をされる際、Q&A方式にすると、このような場合はどうですか?など、原稿作成者に理解しやすくする事で原稿の精度が高くなるようです。エクセルで文字数を確認できるようシートを作成する事で、文字数のばらつきをおさえ効率的な編集作業ができるようになります。

取材の準備に必要な事は?

取材は事前の準備が重要、取材先、インタビューする相手の情報を事前に確認する事が大切です。当然、インタビューに慣れていない方がほとんどですのでリラックスしてもらう環境作りと、聞き役に徹し話をしやすくする事がポイントのようです。事前準備をする事でどのような話の展開になっても対応できるようにしておく事も必要です。

イメージに近づけるデザインの作り方

ビジュアル、デザインは担当する制作会社、デザイナーとの打合せが必要です。打合せにあたってデザインイメージ、改善点などの要望を整理しておく事がポイントです。要望をデザイナーに伝えデザイン案を作成する事で具体的にイメージできるようになります。

突然の企画変更!

当初、予定していた企画がなくなってしまいました。発行は近づいてきていますが誌面を埋めなくてはなりません、そんな時、以前ボツになった企画の再生、終了した企画のリニューアルなどがあります。突然の事態にそなえ、あらかじめ企画を準備しておく事ができれば万全!どうしても時間がない場合はデザイナーに相談する事でデザイン処理でスペースを埋める事や、空いたスペースを使い読みやすいレイアウトに変更することも可能なのでデザイナーに相談する事も大切です!

紙の特性、Webの特性

きちんと、デザイン印刷された社内報に掲載される事は名誉な事です。印刷物は家族、友人に閲覧する事も簡単で持ち運びも自由です。欠点としてレイアウトデザイン完成から印刷までの工程の時間と予算です。即効性はなんといってもWebの方が有利です。また、SNSのような読者の交流の場も構築可能です。ただ情報漏洩のリスク、閲覧方法の自由度は印刷のほうが有利のようです。掲載内容に合わせて使い分けるとPR効果も高まります。

社内報作成のコスト削減の方法

頁数を減らす事が制作費、印刷費共にコストを大きく減らす方法です。そのためには頁構成、企画内容の見直し整理が必要かもしれません。ページ数は4頁ごとに増えたり減ったりする事も知っておいてください(印刷の場合)。頁数はそのままでコストを下げる方法として校正の回数を減らす、印刷方法、表紙の用紙種類などの変更してみる事で意外とコスト削減効果を生むかもしれません。

社内報作成のデザイン企画コンペの進め方

社内報の課題、目的を整理する事が大切です。漠然としていても方向性は絞った方がコンペ形式にするとしても仕上がりはあがるはずです。 現在作成してるの社内報制作会社にプラスして新規で2~3社の制作会社に声をかけます。デザイン案、企画案、見積書を1セットにして提案を希望し、特にリニューアルしたい頁をデザイン提出させるのもいいかもしれません。

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