社内報作成のネタ・コツを紹介しています。今回は夏号の企画について考えていきます。
社内報夏号の企画作成の方法
社内報夏号の企画を考えてみます。年度末の会社情報を掲載し、決算を通して前期の振返りをしたり、今後の展望を発信する企画を考えられます。前期今期をつなぐきっかけを社内報で発信することができ、細分化している社内組織に一体感を感じられる効果をねらいます。会社全体を考えて仕事に取組むことで企業価値向上に役立つかもしれません。また、この機会にビジョンやスローガンなど一過性で終わってしまっているブランディングがあれば再注目させるきっかけにもなります。
例えば季節性を反映した企画として、拠点のスポットを紹介してみてはどうでしょうか。夏の特集として企画し、拠点全体のスポットを一挙に掲載してみることで読み応えのある企画になります。
定入社2年目年を迎える社員に振返りをしてもらうことはどうでしょうか。反省や目標を紹介することで、今年入社した社員のヒントにしてもらうことができるかもしれません。
社内報を通して社員や会社のことを改めて知ってもらい考えてもらえることができたら社内報企画としては成功といえます。
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