今回は社内報アンケートのタイミング、方法にテーマを絞って考えていきます。社内報作成のネタ・コツを紹介しています。
社内報アンケートの方法のポイント
社内報をどのように感じてもらえているか、担当者なら反響は気になところです。実際、どのコーナーの人気で一番読まれているかなど反響を把握する事で企画作成や社内報のあり方を検討する大切な指針になります。反響を把握する方法としてアンケートを実施する事があります。
アンケートの方法としていくつか方法があります。①発行後にアンケート用紙を配布、②社内報の中に葉書を綴じ込み、③WEBでアンケートを収集などが考えられます。①はコストがかからず簡易的ですが有効な方法です。欠点は発行とのタイミングがずれる事でレスポンスに欠点があります。②は社内報に同時に葉書を綴じ込む事で読者に確実にアンケート用紙が届きます。欠点は印刷費などのコストが必要になる事です。③はイントラネットやWEB社内報を発行している会社では社内報と連動してアンケートが可能になります。集計もデータ処理が可能になり効率的です。初期コストは一番かかるようです。
アンケートの実施する期間は毎号実施する事もありますが、多くは年に1回もしくは数年に1回が多いようです。WEBアンケートを実施している会社は毎号アンケートを実施しているところが多いようです、初期費用はかかりますがシステムが構築できたら簡単に実施する事が可能です。
アンケートを実施するこ事で客観的な視点を得る事が出来るのは担当者のモチベーション維持にも繋がるようです。当然社内報の企画作成の材料の一つになりますので、質向上に役立ちます。結果の中からいかに課題を抽出し社内報作成につなげる事が出来るかが大切なポイントのようです。
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